痩せたい!
体力をつけたい!
ストレスを発散したい!
いろんな理由でジムのスタジオレッスンに通いたい方へ、まずお伝えしたいことがあります。
それはシューズ選びには時間とお金をかけてほしいということです。
ウェアは家にあるTシャツやジャージなど、動きやすいもので大丈夫。
実際に運動を続けてみて、慣れてきてから買い替えても遅くはありません。
でも、シューズは家にあるものとか、続くかどうかわからないという理由で、安いシューズを選ばないで欲しい。
なぜシューズ選びが大切なのか。
それはズバリ、ケガをしないため
ジムのスタジオレッスンを20年以上続けている私が、シューズ選びに失敗してケガをしてしまった経験や、実際に愛用しているシューズについて書きました。
この記事を読めば
- 目的に合ったシューズを選ばないと、ケガをする恐れがあること
- スタジオレッスンの内容にあったシューズの選びかた
がわかります。
これからジムのスタジオレッスンに参加したい方は、ぜひ参考にしてみてください!
スタジオレッスンのシューズは「なんでもいい」わけではない

シューズというと、ランニング用やウォーキング用を使ってもいいんじゃない?と思われる方も多いと思います。
でも、ランニングやウォーキングは前に進む動きが中心。
横に動いたり、クルッとターンしたりする動きはほとんどありません。
一方、ジムのスタジオレッスンでは、横移動・ジャンプ・ターンなど、動きの種類が豊富。
そのため、ランニング用やウォーキング用のシューズだと、動きにくさや足元の不安定さを感じることがあります。
スタジオレッスンを安心して楽しむためにも、レッスンの動きに合ったシューズを選ぶことが大切です。
むすめクルッとターンしたり、ジャンプしたりするんだ〜



そう!それが楽しいのよ!
私はエアロビクス用とダンス用のシューズを使い分けています。
用途に合わせて履き替えると動きやすいしシューズを休ませることもできるので、劣化をゆるやかにできると感じています。
次に、私が安いシューズを履いてケガをしてしまった経験談を書いていきます。
安いシューズで足首を捻挫した私の失敗談


あれはジムのスタジオでエアロビクスをしていたときでした。
当時の私は若くて体力があったこともあり、1日に3〜4レッスンを受けていてその日も3レッスン目。
「あ〜今日は調子いいわ〜」
って思っていた矢先、ボックスステップをしたところで足首をひねって転倒してしまいました。
い、痛い。
めっちゃ痛い。
ひねった左足が地面に着くたびに激痛が。
その後整形外科に行くと骨は折れておらず「捻挫」という診断でした。
ただ、私の場合は思った以上に長引くようで、松葉杖を使わないと歩くことができない状態。
職場にも家族にも迷惑をかけました。



小学生だった頃、おかーさんが松葉杖ついて運動会に来たこと覚えてるよ



いや〜お恥ずかしい。あの時は大変だったな〜
幸い左足だったので車の運転ができたのは良かった。
今は完治して、日常生活にも運動にも問題はありません。むしろ、シューズを見直してからは以前より安心して動けるようになりました。
▶︎ 捻挫した私に起きた“まさかのお姫様抱っこ事件”はこちら


安いシューズで済ませると、結局高くつくこともある


子育て真っ最中でマンションのローンもあり、自分に使えるお金がほとんどなかった時期。



今思うとケチったのが良くなかった
ケガをした時に使っていたシューズは、スーパーの衣料品売り場で安売りしてたジョギングシューズでした。
エアロビクス用のシューズを買った後で分かったのですが、この安売りのシューズ、柔らかすぎて履くと足首などグラグラしてました。
ケガをすると病院に通う時間や治療費など時間とお金が思った以上にかかる
足首を捻挫して完治するのにかかった時間は6ヶ月以上。
治療費で使ったお金は高いシューズ5足以上。
あれから20年、お金をかけて選んだシューズを使ってから一度も転倒してません。
スタジオレッスン用シューズを選ぶときのポイント


横の動きに強い安定感があること
スタジオレッスンでは、前に進むだけでなく、横移動や斜めのステップ、急な方向転換がたくさんあります。
そのため、横に動いたときに足がグラつかないシューズを選ぶことが大切。
靴の中で足がズレたり、足首が不安定になったりすると思わぬケガにつながることもあります。
私が足首を捻挫したときも、エアロビクス中のステップで足をひねってしまいました。



運動できる靴なら何でもいいと思ってました
今は足首がしっかり支えられている(横の動きに強い安定感がある)シューズを選んで使っています。
ジャンプやステップに耐えられるクッション性があること
エアロビクスやボディコンバットなど有酸素系のレッスンでは、ジャンプしたり、ステップ(横に移動する動き)が多く、そのたびに足首や膝にはかなり衝撃がかかります。
シューズには衝撃を吸収してくれるクッション性が必要。
特に30代以降は、若い頃と同じ感覚で動いているつもりでも、体への負担は少しずつ変わってきます。
実際、スタジオレッスンをして足首や膝を痛めて病院通いしている方をたくさん見てきました。



長く楽しくレッスンを続けるためにも、ジャンプやステップの衝撃をやわらげてくれるクッション性の高いシューズがおすすめです!
足にしっかりフィットすること・インソールを使用する
スタジオレッスン用のシューズは、足にしっかりフィットしていることも大切です。
サイズが大きすぎると靴の中で足が動いてしまい、反対に小さすぎると指先が痛くなったり、踏ん張りにくくなったりします。
スタジオレッスンでは、横移動やターン、ジャンプなど細かい動きが多いので、靴の中で足がズレないことがとても大事。
できれば試し履きをしてただ立つだけでなく軽く横に動いたり、つま先立ちをしたりして確認すると安心です。
よりフィット感や動きの安定性を出したい時は、インソールを使うのもおすすめ。
インソールとは、靴の中に入れる中敷きのこと。
足裏を支えクッション性を補ってくれたり、靴の中で足がズレにくくなったりします。



インソールって必要なの?



絶対ではないけど、私は入れてる。
足裏が安定すると動きやすいし、安心感が違うよ
私もスタジオレッスン用のシューズには、インソールを入れて使っています。
足裏でしっかり身体を支えられるため動きやすく、複雑なステップも踏みやすく感じます。


ただし、厚すぎるインソールを入れると、靴がきつくなり足が痛くなるので要注意。
インソールを使う場合は、シューズとの相性も確認して選ぶのがおすすめです。
シューズ本体だけでなく、インソールも含めて「自分の足に合っているか」を見ておくと、より安心してレッスンを楽しめます。
室内専用にすること
ジムで履くシューズは、室内専用にしておきましょう!
外で履いた靴を洗って使うと靴底に砂や小石が残っていて、スタジオの床を傷つけたり、滑りやすくなったりすることがあります。
また、室内専用にしておくと靴底の減り方もわかりやすく、シューズの状態をチェックしやすくなります。
スタジオレッスンは床との相性も大事なので、靴底がすり減ってきたら買い替えのサインです。
私はジム用のシューズは外では履かず、必ず室内専用にしています。
少し面倒に感じるかもしれませんが、自分の足を守るためにも、周りの人が気持ちよく使うためにも大切なことだと思います。



スタジオの床にも自分の足にもよくないから、室内専用が安心!
エアロビクス用とダンス用は靴底が違う
ダンス用のシューズはターンしやすい靴底であること
ダンス用のシューズがあることを知らなかったわたし。
エアロビクス用のシューズでHIP-HOPダンスを踊っていました。
クルッと回ったり左右、前後にスライドする動きの時にいつもシューズが突っかかっていました。



なんか動きにくいな〜
と、思って他の方のシューズを見せてもらったところ、明らかに自分のシューズと靴底の模様が違っていました。




「え、これだけで動きが変わってくるの?」って半信半疑で買い替えて踊ってみたところ



めっちゃターンしやすい!
明らかに動きやすいな〜と感じることができました。
床をしっかり捉えるエアロビクスのシューズはダンスには不向き。
スタジオ用シューズは、レッスンの内容によって履き替えたほうが動きやすいことを身をもって体験しました。
次に実際に使っているエアロビクス用と、ダンス用のシューズの特徴などお伝えします!
私が使っているスタジオレッスン用シューズ
エアロビクス用・ミズノ ウエーブダイバース(WAVE DIVERS)


ミズノのWAVE DIVERS(ウエーブダイバース)というシューズを愛用しています。
同じモデルを買い替えていて、これは2足目。


靴底がメッシュになっていて蒸れにくく、クッション性が高いのでジャンプしても膝に負担がかかりにくい。
足首までしっかり支えてくれるハイカットタイプのシューズなので、足元に安心感があります。
筋トレ系や格闘技系のレッスンなど、ダンス系以外のレッスンのときにこのシューズを使っています。
動きやすいのとデザインが気に入って1足目を7年も履いてしまいました。
レッスン中にやたら滑るので、いつも相談するお店まで持って行ったら



靴底がすり減ってクッション性がほぼなくなってる!
もっと早めに買い替えてください!
と、言われてしまいました。



さすがに7年は使いすぎだったかも。反省
今使っているシューズもクッション性がなくなってきたのでもう買い替えないと。
色はずっとブラックだったのでホワイトにしようかと思ってるところです。
限定カラーも出ているので、買うタイミングが合えばレアなモデルもゲットできます!
ダンス用・ライカ(ryka/RYKA)ローカットタイプ


ライカのローカットタイプのシューズをダンス用として使っています。
ライカのローカットタイプは足首が動かしやすく、ターンや細かいステップがしやすいところが気に入っています。
ライカ(ryka)とは
- 35年以上前にアメリカで創業されたスポーツシューズブランド
- 女性の足の形や動き方を意識してシューズを作っているのが特徴
ライカの日本公式サイトには「DANCE EXERCISE」カテゴリーがあり、スタジオシューズとして商品展開されています。



あまり聞きなじみのないブランドかもしれませんが、スタジオレッスン用として使いやすいシューズです!
エアロビクス用・ライカ(ryka/RYKA)ハイカットタイプ
ダンス用でおすすめのライカですが、ハイカットタイプをエアロビクス用として使っている方も多かったのでこちらもご紹介。
ライカのシューズはカラーバリエーションが豊富。
シルバーやゴールドでキラキラ✨していたり、ピンクやイエローのポップな色合いだったり、足元をカラフルにするだけでおしゃれ度が一気に上がります。
ジムのマダムたちはシューズを何足も持っていて、その日のウェアに合わせてコーディネートを楽しんでいました。
スタジオレッスン用シューズを買う前にやるべきこと
シューズを買う前にやるべきこと。
それは自分が心から楽しめるレッスンを見つけることです。
スポーツジムのスタジオはレッスンの種類が豊富。
- 筋トレ系 ボディパンプ
- 有酸素運動系 エアロビクス・ボディコンバット・ボディステップ
- ダンス系 HIP-HOPダンス・ZUMBA・MEGA DANCE・ラテンダンス
- ストレッチ系 ヨガ・ピラティス・ボディバランス
自分には無理!できない!
と、思っていたレッスンもやってみると意外に楽しかったり、またその逆で楽しそうって思ってたものがつまらなかったりします。
まずは全てのレッスンに入ってしっかり身体を動かしてみてください。
そして、「これは続けられそう」って思ったレッスンの専用シューズを買ってみましょう!
ちなみにヨガやピラティスは裸足で行うのでシューズは必要ありません。
その代わり専用のマットが必要。



ジムにもマットが置いてあるけど、自分に合ったマットを持っていくとエクササイズしやすくなるよ!
ヨガやピラティス用のマット選びについては、こちらの記事で詳しく書いています。↓


運動習慣をつけるコツ・スタジオレッスンを長く続けられた理由
ジムに行き始めたのは36歳の時。
あれから20年以上、一度も辞めることなくずっと続けられた理由は
✨カッコいい✨インストラクターがいたから
その一言に尽きます。



マジで?それだけ?



いや、ストレス発散できたとか、理由はたくさんあるよ
体力がついた、とか
運動好きな人たちと出会えた、とか
思い返すと会社と家の往復だけじゃ得られなかったことがいっぱいだった。
でもジムに行き始めた頃、インストラクターがカッコよくて通いつめたことは事実です。笑


おかげで運動習慣というものが身につき、60歳を迎えようとしている今も楽しく通えてます。
まとめ:長く楽しむために、シューズはちゃんと選ぼう
私は専用シューズに買い替えてからケガをしなくなりました。
お気に入りの一足があれば気分も上がってレッスンが楽しくなりますよ!
10年後のスリムで美しい自分を目指して、この記事がスタジオレッスンデビューのきっかけになれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
お役に立てたり、クスッと笑っていただけたら幸せです。
( ´ ▽ ` )





